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【必見】平屋のメリット・デメリット

家づくりノウハウ
公開日:2022.09.15
最終更新日:2024.01.17
竹並建設株式会社の家づくり写真
竹並建設株式会社の家づくり写真
家づくりノウハウ
公開日:2022.09.15
最終更新日:2024.01.17

【必見】平屋のメリット・デメリット

平屋
平屋と2階建てで悩まれている方へ…
近年では、R+house伊勢崎・高崎・太田で建築して頂いたお客様の半数以上が「平屋」を建てています。
以前までは年配の方向けの住宅というイメージが強かった平屋住宅ですが、今では年代を問わず人気の平屋。
なぜそんなにも平屋が人気なのか…
今回は、メリット・デメリットを交えながら解説します!!

目 次

平屋とは

平屋とは、1階建ての住宅を指す言葉で、「平屋住宅」や「平屋建て」とも呼ばれます。
平屋といえば、昔ながらの日本家屋をイメージする人がいるかもしれませんが、近ごろは外観デザインや間取りにこだわった家が増えたこともあり、あえて平屋を選択する人も増えてきています。
 
そんな背景もあり、最近では空前の平屋ブームで、高齢者だけでなく若い人が平屋を希望するご家族も増えています。
階段が無く、ワンフロアで完結する間取りで、生活動線がフラットになる平屋は、高齢になっても動きやすく、将来へ備えた住居として魅力的です。
さらに、開口部が広く採光を大きくとれる点や、ワンフロアで家事がしやすい点など、平屋には2階建て住宅にないメリットが多くあります。

「平屋」と「平家」どちらが正しいの?

ちなみに、「平屋」と「平家」どちらも使われており、どちらが正しいの?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、どちらも間違いではございません。
法律や規制の中では「平屋」と書かれたものはなく、全て「平家」ですが、私たちが日常に建物の事を書く場合には特にどっちでも問題はありません。
ただ不動産に携わる専門家、司法書士や土地家屋調査士、建築家などは正確に「平家建」と書く必要があり、公的書類には「平家建」が適切な表記になります。

平屋のメリット

❶効率を考えた動線が叶う

平屋は、平行移動だけで家事や生活ができるので、効率のよい動線計画が立てやすくなります。掃除や洗濯などの家事動線は、2階建てと比べると上下移動も不要となり、より効率的になります。
また、LDKを含む水回りと各居室が近い間取りにすれば、生活動線もコンパクトにできるでしょう。
ただ、玄関の位置には要注意!
玄関位置を家の端に設けると、反対側にある部屋への廊下が長くなり、移動が大変になってしまうので注意が必要です。廊下がに建物面積が取られてしまい、コストアップの要因にもなりかねません!
玄関をできるだけ家の中心に設ければ、どの部屋にもスムーズに行ける動線の間取りになりますので、プラン作成の際に設計担当の方に要望として伝えておきましょう!  

❷バリアフリーの実現

 年配のご家族に人気な理由の第一位はやっぱり“バリアフリー”です。
平屋には階段がないので、フラットなバリアフリーの家を実現できます。
当社のお客様で、
お子さんが小さい時に2階建てを新築し、お子さんが巣立っていった後は、2階に行くことが極端に少なく、2階トイレの配管が腐らないように水を流しに行くだけ…なんてご家族もありました。
年配の方だけでなく、小さいお子さんが居るご家族にもおススメです。
室内がフラットな家の方が暮らしやすいですし、バリアフリーにすれば転落やつまずきを防ぎやすいため、暮らしの安全性にも繋がります。 

❸間取りの自由度が高くなる

平屋は上部に居住スペースが存在しないため、荷重を支える柱の数が少なく済みます。
柱の数が少なければ間取りの自由度が高くなり、理想通りの住宅を実現しやすくなるでしょう。
大広間など大きな空間を持つ部屋も作りやすいため、多人数が集まる場としても最適と言えます。
また新築注文住宅の平屋であれば、天井のバリエーションも非常に豊かです。
屋根の傾斜を活かす勾配天井や、構造の梁を見せるおしゃれなデザインなど自由自在に設定できます。
屋根裏収納やロフトなど、上部のスペースが必要な設計も可能です。

❹階段スペースが無く、空間を有効活用できる

2階建ての30坪と、平屋の30坪。
同じ30坪でも、部屋の広さや収納の多さが異なります。
2階建て住宅の場合、必ず階段スペースが必要となります。
一般的に階段やそのホールに必要なスペースは4畳から5畳分。
平屋は1階しかありませんので、階段を作る必要がありません。
4畳から5畳ほどのスペースがあれば、収納にしたり書斎にしたりさまざまな使い道が考えられます。
階段は、毎日使うスペースではありつつも、居住空間ではありません。
間取り図を見た時に、結構な存在感があり、空間が狭く感じてしまう事もある為、階段がない平屋のメリットと言えるでしょう。

❺メンテナンス費用を抑えられる

住宅にかかる費用は、購入した時だけではありあせん。
建築後も、数十年に毎にメンテナンス費用がかかります。
外観を例にとると、美しさや耐候性を保つためには、屋根や外壁の定期的な点検や修繕が必要になります。
2階建ての場合、仮設足場を組んでの作業となるところ、平屋の場合は大掛かりな足場を組まなくても外壁を塗装でき、屋根の修理もすることが可能。
購入時の費用だけでなく、購入後のメンテナンスも、検討要素に入れておきましょう。 

平屋のデメリット

ここまでメリットのみお話してきましたが、もちろんいい事だけではありません。ここからはデメリットをご紹介します。

❶それなりに広い土地が必要

平屋の注文住宅を建てる場合、全ての部屋をワンフロアに収めるため、2階建てに比べて一定の広さの土地が必要です。群馬県にお住まいのほとんどの方が車生活のため、駐車スペースの確保もかかせません。
外構もこだわりたいというご要望であれば、さらに土地面積が必要となってきます。
これから土地をお探しの方は、
・建物面積・駐車台数・庭の広さ
を加味し、土地の必要面積を確認しましょう。
既に土地をお持ちの方で、必要面積に足りていない場合、すぐに諦めずにハウスメーカーや工務店へ一度相談してみてください。

❷プライバシーの確保

平屋暮らしの場合、家族の距離が近くなり、コミュニケーションが取りやすいということがありますが、その反面、家族間でプライベートを確保するのが難しいという面も…
階段があり、廊下がある2階建ての住宅と違って、平屋建てではホールや廊下などのスペースは少なく作られます。
LDKを中心に、それぞれの部屋に行くには、家族の集まるリビングを必ず通らなければならない間取りになっていることも多く、家族と遭遇する確率も高くなります。
また、リビングを通じて部屋の音が響きやすかったり、各々の行動が家族に知られやすくなったりと、個人のプライバシーを守りたい方に平屋は向きません。

❸防犯・防災面が弱い

平屋は開放的で動線の短さに優れる反面、泥棒や空き巣にとっても侵入経路が多く、建物の構造も把握しやすくて動きやすい、ともいえます。在宅中も外からの侵入に気を配る必要があったり、センサーライトを設置する、防犯フィルムを貼るなど、随所で防犯対策を行っておきましょう。
防災の面で言えば、2階建てと比べ、高さが無い為、近年の大型台風での被害が話題になっている水害には弱いです。
その土地が過去に水害の被害にあっているような土地であれば、平屋はやめておいた方が良いかもしれません。

❹費用が割高となる

 平屋は1階建てなんだから、2階建てよりも安い!…とはいかず、一般的には平屋は割高といわれています。
たとえば、キッチンやお風呂等、水回りの設備は同じ数設置しますし、屋根面積・基礎面積は2階建てよりも大きくなるため、建築費は同規模の2階建てよりも1割~2割高くなります。
土地や家屋にかかる固定資産税についても、平屋は2階建てよりも広い敷地を必要とする分、土地の評価額が高くなりがちです。
ただし、構造が木造かコンクリート造かなどによって、建物の固定資産税評価額は異なります。そのため、設計などのつくりをシンプルにすればコストを抑えることは可能です。 

平屋の注文住宅ならR+house伊勢崎・高崎・太田におまかせ!

 設計の自由度が高い平屋の注文住宅では、こだわりの屋根にしてみたり庭との繋がりをもたせたり、平屋ならではの楽しみがあります。
R+houseでは、建築家が手掛ける他にないデザインで、お客様のライフプランに合わせた住宅をご提案いたします。
今不便に思っている事、今後の理想の暮らし等、細かなヒアリングでご要望に寄り添います。
注文住宅を建築家に依頼するのは、価格の面でも不安に感じる方もいるかもしれません。
R+houseでは、家づくりの無駄なコストを徹底的に削減。その結果、お客様のご予算内でご希望の住まいを提案することが可能です。
群馬県の伊勢崎・高崎・太田エリアは、比較的広い土地が多く、商業施設や公共施設も充実。
自然の豊かさと日々の生活の利便性を兼ね備えており、平屋を建てるのにおすすめの環境だといえるでしょう。
伊勢崎・高崎・太田エリアでマイホームをご検討されている方は、お気軽にお問い合わせください。 
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