夏は涼しく、冬は暖かい が当たり前の高断熱な暮らし
「快適な住宅」とは、どのようなものでしょうか?
それは数値的根拠も伴った「夏は涼しく、冬は暖かい家」。アメリカやイギリスの住宅寿命は66年・80年と言われている中で、日本の住宅は32年程と他の先進国と比べ、大きく劣っています。それは、家庭を持ったら新たに住宅を作り直すという考えのもと、性能を重視せず、低コストで建築した建物が多いため。海外先進国に大きく後れを取る日本の住宅基準を満たすだけでは、現代に求められる快適な家とは呼べないという想いから、本物の高性能住宅を常に目指しています。
快適な住まいの条件の一つに、「家全体が常に適温に保たれていること」が挙げられます。デザインが優れた憧れの建築家住宅でも、夏は暑くて冬は寒い住宅で後悔している方は少なくありません。“夏は涼しく、冬は暖かい” 理想的なマイホームを実現するためには、外の暑さや寒さの影響を部屋の中に与えない「高断熱性」を確保することが基本的なポイント。そして、高断熱な住宅をより快適な状態で長持ちさせるために、「高気密性」を併せ持つことが最重要ポイントです。いくら抜群の断熱性能を持った建物だとしても、隙間だらけの家では期待通りの暖かさや涼しさは得られません。言うなれば、蓋をしていない魔法瓶のような状態です。断熱・気密・換気のどれかが欠けても快適性は失われます。3つのポイントをしっかりおさえた住宅をご提案しております。
2025年には省エネ性能義務化
2025年には、省エネ性能の義務化が始まります。一定の断熱性能を満たさないと、住宅を建ててはいけないという法律です。現在はまだ努力義務にとどまり、断熱性能提示の義務化のみ行われております。
つまり、性能の悪い住宅でも建てられてしまう世の中です。
人生に一度かもしれない大きなお買い物で、後悔して欲しくない。そんな思いから、断熱性能はZEH基準を上回る数値でご提案致します。
UA値0.5以下の断熱性能をお約束
群馬県・埼玉県の建物断熱基準数値の地域区分は⑤・⑥地域になります。
R+house伊勢崎・高崎・太田でお家づくりをする場合、UA値は0.5以下を必ずお約束いたします。
断熱性能の高い住宅で、温度差の少ない快適な暮らしを実現しましょう!
>>断熱と密接な関係があるのが「気密」?高気密な家づくりについてはこちら!>>高断熱で快適なおうちづくりができる「R+house」についてはこちら!
省エネ住宅と健康状態の関係性
省エネ住宅で快適に暮らすということは勿論、省エネ住宅での生活と健康状態に関係があることをご存知でしょうか?
室温が低いと、血圧が高くなりやすく、動脈硬化や循環器疾患に繋がるおそれがあると言われています。
これは年配の方だけでなく、お子さんの成長にも関係しています。
寒い住まいと幼稚園に通っているお子さんと、暖かい住まいと暖かい幼稚園に通っているお子さんとの病欠の割合を比べてみると、寒い環境に比べ、暖かい環境だと半分以下の数値になると言われています。
暖かい幼稚園と自宅が病欠を減らすのです。
また、体調面だけでなく、脳年齢も若くなることが分かっています。
内閣府ImPACT「脳情報の可視化と制御による活力溢れる生活の実現(山川義徳PM)のうち、「脳情報クラウド」の成果の一部によると、1℃暖かい住まいで、脳神経は2歳若くなることが分かっています。
日々の暮らしやすさだけでなく、気付かないうちに健康になっている省エネ住宅。
ただ単にリビングだけ暖かいのでは意味がありません。
建物全体が温度差無く暖かいことが重要なのです。
高断熱を実現するための構造、部材について
断熱材はネオマフォーム85㎜
R+houseの住宅は、『R+houseパネル』と呼ばれる、独自のパネルを採用しています。
フェノールフォーム断熱材(ネオマフォーム)とMDF合板を組み合わせたパネルを用いたパネル工法で建てています。
断熱性能が高い上に、湿気にも強いので経年劣化しにくく、更に防火性能にも優れています。
『R+パネル』は壁倍率2.5倍という強度を持ち、優れた耐震性を発揮します。
地震に対する強さを表す指標として断熱等級がありますが、R+houseは法律の基準である耐震等級1を上回る耐震等級2を標準とし、等級3の確保も可能です。
基礎断熱で床下も室内と同じ環境に
R+houseの住宅は、基礎断熱にて施工しております。
基礎断熱とは床下ではなく、住宅の基礎立上り部分を断熱材で覆う工法。
床下断熱と比べ、気密性を確保しやすく、暖かい家づくりが可能で、工種が限られているため、高井施工品質が確保しやすいメリットがあります。
基礎断熱施工だと、シロアリが基礎内に入ってくる場合あると言われていますが、R+houseの場合、一般的な木部処理に加え、土壌処理も行っております。
伊勢崎市・高崎市・太田市で高断熱な家を建てる
伊勢崎市で高断熱な家づくり
群馬県は圧倒的に車社会です。なかでも伊勢崎市は比較的広い道路が多く、車で移動しやすい為、他県からの移住でも暮らしやすい環境です。また、コミュニティバスも充実している為、車を持っていないご家族でも安心。飲食店やお子様連れでも楽しいスポット(公園や遊園地など)もたくさんある為、外出が楽しみになる街。伊勢崎市は基本的に平野の為、徒歩や自転車生活のお子様たちも暮らしやすい地域です。
高崎市で高断熱な家づくり
高崎駅には新幹線も停車する為、東京方面だけでなく各地方へのアクセスが良いエリアです。群馬県の中では人口が2番目に多い大都市で、栄えた地域という印象を持ちながらも、高崎駅周辺を離れると緑豊かな雰囲気も感じられます。高齢の親戚が今も住んでいるが、のんびり静かでガチャガチャしていないので、若い世代のみならず、年配の世代にも
太田市で高断熱な家づくり
自然豊かで閑静で住みやすい太田市。田舎と思われがちですが、商業施設やホームセンター、ドラッグストアがあり買い物には不自由しません。また、大きな公園など豊富で、子育て世代には人気のエリア。
国道354号及び国道407号を主として縦横に便利な道路が通っており、高速道路も東北道は館林インターから、北陸道は太田インターから利用できるため、車であればお出掛けにも困りません。
ご興味のある方は是非一度、R+house伊勢崎・高崎・太田へお問合せ下さい!
>>現在開催中の注文住宅に関するイベント一覧はこちら