本庄市は、埼玉県の北部に位置しており、群馬県との県境にある街です。東は深谷市、西は上里町と神川町、南は美里町と長瀞町、北は群馬県伊勢崎市と接しています。市内には利根川が流れていますが、市街地は平坦です。

本庄市内は、JR高崎線や上越・北陸新幹線が通っており、東京まで新幹線通勤をしている人もいます。また、関越自動車道の本庄児玉インターチェンジがあり、国道17号などの関東の主要道路が通っているため、東京から上信越方面を結ぶ交通の要衝となっています。

参考元：本庄市「位置・地勢」
参考元：本庄市「交通」

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新築一戸建てを建築するとき、建築費用とは別に維持費や税金がかかります。また、マイホームで暮らし始めると水道光熱費がかかります。ここからは、注文住宅建築にかかる費用や税金、埼玉県の年間水道光熱費についてお伝えします。

注文住宅を建てるときにかかる税金は工務店が提示する見積書にも記載されるため、どういう場合に課税されるのか解説いたします。

土地や不動産を取得した人に都道府県から課税される税金。登記をしたかどうかに関わらず納税しなければならない。

不動産（土地や建物）を購入・建築し、登記をする際に課税される国税。

毎年1月1日時点で固定資産（土地・建物など）を所有している人が、その固定資産をもとに算出される税額を固定資産がある市町村に収める税金。

本庄市の固定資産税の税額の計算方法は、「課税標準額×税率(1.4%)=税額」となっている。

固定資産がある市町村の市街化区域に所有している土地や建物に課税される。税金の使い道は限られており、福祉や教育の充実、産業の振興や市道の整備に使われる。

本庄市の都市計画税の税額の計算方法は「税額=課税標準額×税率0.3%」となっている。

火災保険料や地震保険料が含まれる。
R+house伊勢崎・高崎・太田で採用している「耐震等級3」のマイホームを建てると、地震保険料に最大50％の割引が適用される。

※税率は2023年現在の本庄市の税率です。

新築一戸建てを建築する際は、建物の工事費や上記の税金だけでなく保険料もかかります。意外と見落としやすいので、家づくりの資金計画を考える際は考慮しましょう。

参考元：埼玉県「不動産取得税」
参考元：国税庁「No.7190登録面鏡税のあらまし」
参考元：本庄市「固定資産税」
参考元：本庄市「都市計画税」

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埼玉県の水道光熱費がどのくらいかかるか、見ていきましょう。

埼玉県の県庁所在地であるさいたま市の、2023年9月に調査した1世帯（2人以上の家庭）当たりの1か月の家計を調べてみました。以下の通りです。

電気代・ガス代：15,685円
上下水道料：6,575円

水道光熱費は、ライフスタイルや家族の人数によって変わるため、上記の表は参考程度に考えてください。

また、近年は燃料費高騰により、電気代やガス代はさらに増加が見込まれます。家づくりにおいては、省エネで高断熱・高気密な住宅が注目されてくるでしょう。R+house伊勢崎・高崎・太田では、群馬県や埼玉県の基準値より厳しい、UA値0.5以下の省エネで高断熱な住宅をお客様に提案しています。工務店探しの参考にしてみてください。

参考元：埼玉県「令和5年（2023年）9月家計調査結果」

住宅は、経年劣化を放置しておくと、住宅性能が低下し快適に暮らすことが難しくなります。そのため、注文住宅に住み始めたら定期的なメンテナンスが必要です。
以下に、おもに必要になるメンテナンスの内容や時期をまとめました。

マイホームは、きちんと手入れすれば長く快適に住むことができます。メンテナンスや保証の内容は工務店により異なるため、契約前にきちんと確認しましょう。

これまで紹介してきた通り、新築一戸建てを建築する際は建築費用だけではなく、各種税金やメンテナンス費用がかかってきます。予算を組む際は、建築費用以外にもお金がかかることを念頭に置いて資金計画を考えることがとても重要です。

また、コストや維持費を抑えるために、

●総2階建ての住宅を建築する
●耐震等級3の認定を取って地震保険料を安くする
●メンテナンスがしやすい設計を行う

上記3点を取り入れて注文住宅を建てると、多少は費用が安くなります。

そして、長期優良住宅やZEH水準省エネ住宅を建築することにより、毎年の年末調整や確定申告の際に住宅ローン減税を受けることができます。高性能住宅は一般的な住宅より建築費用がやや高くなりますが、税制面で恩恵を受けることが可能です。

参考元：国土交通省「住宅ローン減税」

マイホームの維持費を最小限に抑えるため、設計段階から対策できることが4つあります。

1. 高断熱・高気密住宅を建てて光熱費を抑える
2. あまり負担がかからない素材を選ぶ
3. 太陽光発電設備を搭載する
4. アフターサポート内容が充実している工務店で建築する

毎月発生する光熱費を抑えるには、高断熱・高気密住宅を建てて部屋の空気が逃げにくいようにし、太陽光発電を使って電力を賄うことが大切です。

R+house伊勢崎・高崎・太田では、「家価値60年サポート」を提案しており、性能が高い住宅に長く住んでいただくためのメニューを準備しています。

＞＞埼玉県本庄市でマイホームを建てたあとも60年に渡ってしっかりサポート！詳しくはこちら

R+house伊勢崎・高崎・太田は、群馬県だけではなく埼玉県でも、建築家と建てる高性能な住宅を提供しています。交通の要衝となっている本庄市で快適に暮らせるよう、皆さまの夢のマイホームづくりをサポートさせていただきます。

＞＞埼玉県本庄市で長く快適に暮らせる注文住宅を建てるなら「R+house」